ＳＵＲＳＵＭＣＯＲＤＡ

なんか、お肌がカサカサするな～って思ってたらアレルギーだった。
冬だから潤い不足かしら？
と、思っている間バァ～っと顔全体に。

近所の皮膚科には２件続けてフラれてちょっと離れた皮膚科まで。

ドリーミィな待合室。
私の他に患者は赤子のみ。。。

先生「何かアレルギーの原因になりそうなもの食べたりしましたか？」

私もソレは考えた。
なんだろうな～？？？
考え抜いて出た答えは、
「最近、今までになくよくパンを食べました。」

先生「それは・・・関係ないかな？」

あ、そうなの？なんか小麦ってアレルギーありそうだったのにな。
他にねぇ～？
ハッ！！
「あっ、そう言えば最近今までになくよく油揚げ食べました。」
大豆アレルギーってありそうじゃない？？

先生「それも・・・関係ないかな？今まで平気でしょ？」

「はい、平気です。」
これも違うのか～！？
他に、他に・・・・。
ハッ！！
最近パンの銘柄を変え・・・・たけど、それは大人の判断で言わなかったよ。

アレルギーはその後、２日で治りました。
  

“負け女”
これは、私と幼馴染のマルちゃんの間で使われている用語。

見るからに有難く無さそうな称号ですが、
その実、やはり有難く無い。
何が有難く無いって、地味にがっかりするし地味に困る。
なのでお互い譲り合って、現在この称号はマルちゃんのものになっている。

≪マルちゃん負け女列伝≫
①近所のパン屋に行く→定休日である。
②悔しいので定休日を外して行く→社員旅行で臨時休業である。
③時間が無い中、定休日を調べた上で山奥のお店に天ぷらを食べに行く→店主通院の為臨時休業である。
④どうしてもあそこの店のシュークリームが食べたい！！と、車を飛ばし隣の市まで行く→やっぱり定休日である。
⑤“負け女”の称号返上だよ！！と、定休日を外して行く→店が移転している。

『マルちゃん、もう年中無休のお店以外は諦めたほうがいいんじゃない？
だって、人を病気にしちゃったりお店移転させちゃうんだよ？？』

と、私は半笑いでマルちゃんの肩をたたいたものですが・・・。

①この間アレルギーが出て、近所で評判の皮膚科に行くと→年に１度の職員研修の為休診。
②ほんじゃ、別の皮膚科に・・・→先生体調不良により廃業。

マルちゃんには絶対に言わない。