2010年02月13日

オペラグラスと言えば。

この間ア〇トークを見てみたら、キャ〇テン翼芸人をやっていた。

な、なつかしいicon10
大好きだったよ、キャプ〇ン翼。

思い出すな、中学生の頃。
確か、ジャンプでは全国大会決勝戦が繰り広げられていた。
私とマルちゃんは毎週ハラハラしながらジャンプの発売日を待っていた。

そして、いよいよ優勝校が決まるジャンプ発売日の朝。
マルちゃんが学校に遅刻してやってきて、私の肩をガッ!と掴んで言った。

「同時優勝だよ!」


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一体なんの話?
ちょっとビックリしすぎて目が点になった私。

マルちゃんは学校に遅刻してまで朝、ジャンプを立ち読みしてきたのだ。
なんだか色んな意味でビックリしたあの日。

そんなイタイ中学生女子だった私たちは、日向(ビンボー)小次郎くんがお金持ちになれるのか、
勝手ながらかなり心配していた。
それも結構大人になるまで・・・。

そう、あれは数年前。
マルちゃんと遊びに行こうと待ち合わせたときに、
マルちゃんが会うなり私の肩をガッ!と掴んで言った。

「とうとうヤツが家、建てたよ!!」

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一体なんの話?誰の話??
ちょっとビックリしすぎて目が点になった私。

が、マルちゃんは続ける。
「それどころかMEN’S モンノとか載っちゃって自伝とか書いちゃってんだからっ!!もうね、タイトルその名も“猛虎”だよ!!」

ハッicon05

えっ、小次郎くんが家建てたのっ!?
あの子が、いつの間に!!??

もう、私もすっかり親戚のおばちゃんだicon11

なんでも、今ではマルちゃんの子供がキャプテ〇翼にハマッていて、
マンガを買ってやったらそこに小次郎君が家を建てた姿があったそうな。

よかったよね~、お金持ちになれたんだ~face02
結構、私たち心配してたよね、彼のコト。

そんな談笑を打ち切るようにマルちゃんが言った。

「でもさ、どうみてもなんか安っぽい一戸建てなんだよね。
本とか出して雑誌とか載ったりしてんのに、安っぽすぎるんだよface09
搾取されてるって言うか、あの女に騙されてんじゃないかなぁ・・・?」

えっ?
あの女??一体誰???

「決まってんじゃん!オペラグラスのあの女だよっ!」

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あ~、あのスカウトの!

・・・・ってicon11
私とマルちゃんにとって、オペラグラスと言えば新田恵利よりあの女。
暖炉がある家といえば大空家、
Tシャツの袖はとりあえずまくって、出来杉くんと三杉くんってなんか似てるよね?みたいな。

チャンバの意味は未だに分からないが、私たち着実にイタイ大人に成長したんだねface07
  


Posted by のの at 13:26Comments(0)

2010年02月05日

奥行き。

ウチのニャンコは引き出しが好きだ。

引き出しの何が好きかというと、
ちょこっと空いた引き出しから忍び込んで中で寝ること。

そうやって、今まで何度となく洋服を毛だらけにしてきた。


今日も、私がニャンコのご飯を取り出しお皿に入れていると、

あっ!

っと思うと同時に止める間もなく引き出しに滑り込んだ!

そして出てきた。


キッチンの引き出しはヤツが思うよりずっとコンパクトなのだ。  


Posted by のの at 09:25Comments(0)

2010年02月05日

菜のはな

母から菜の花と梅の花束をもらった。
母世代の花束って普段使いにしてもなんだか枝とか幹がしっかりしてるんだよね~。
そんな事を考えつつ、花瓶に活ける。

当日は気づかなかったけど、
今、スッゴク菜の花が香ってます。

小学生の時の春の登下校の匂い。
まさに春の香りだ。

あの匂いは菜の花だったのか・・・。
今まで知らなかった。  


Posted by のの at 09:17Comments(0)

2010年02月01日

あれ?

ウチの近所の100円ショップが閉店すると聞いて、
これは、行っておかなくちゃ!

なんだか胸躍らせて意気揚々と私は出かけた。


けど、100円ショップだもんね。
別に閉店セールになるわけでもない・・・。

むしろ、品薄です。

しばらくしてこの事実に気づいたワケですが、
まぁ、いいか。
このキッカケがなければ洗い桶とかちっこいゴミ箱とか
あるといいな~って思いながらもずっと買わないままだったかもしれないし。。。

とりあえず、セールではなかったけど、背中は押してもらえた感じです。
そもそも100円だしね。  


Posted by のの at 21:34Comments(0)