2009年09月06日

ボーダーラインがわからない。

パクリで有名な某国。
その影響か?旅の途中で入ったレストランでこんなモノを発見。




ヴェルサーチ・・・っぽいイスの柄。
やや左寄りだけど。



でも、




う~ん、残念。
柄が横になっちゃってます。



どうせパクるならもっとこう、正確に・・・・したらマジでパクリかicon10




考えてみると、パクリの定義って難しい。
本物に近ければ近いほど犯罪になるけど、明らかに品質が低くて似てなければ笑って許されるんだろうか??

そう言えば、以前にバリ島で色しか似てない「くまプー」の木製品とか見たけど、
「アレ、なんか見たことある様な気がする・・・icon11
とイマジネーションをフル活動しなければ答えに辿り着けないようなモンだったらもはや無害な気がするし。
作って売ってるほうも本気で売る気があるのかも不明だし。

でも、悪い事と思いつつも、心のどこかで「どうせパクるなら、もっと真剣にしなさいよっ!!」
と叱ってみたい私もいる。  


2009年09月06日

アニキ5

アニキ・・・それは私たちを見守るナイス・ガイ!

“ウィッドゥ”と言う名前を聞いておきながら、私は勝手に“アニキ”と呼び続けていた。
懐の広いアニキは特にワケを聞くわけでもなくその呼び名を受け入れてくれていた。


勝手ながら、私の中で遠くにいるアニキを呼ぶときにはイメージがあった。
なつかしの「コント赤信号」のナベさんだ。
知ってる?不良(ヤンキーでは無い)コント。

『アニキ、ア~ニキ!!』って呼ぶと、
『待~たせたな~icon12』と、登場するアレ。

いつか、そんな風に登場してくれないかな~face02
これまた勝手ながら夢見ていた。


だから、車に乗るときにアニキがいなくてカギが閉まっていると、
『アニキ、ア~ニキ!!』と力の限りにコント風に呼んでみた。

最後まで『待~たせたな~!』と、アニキが登場する事は無かったが、
私が大きな声でアニキを呼ぶと、アニキは必ず遠隔操作で〝ボンッ!!〟と車のカギを開けてくれた。

この、見守られている感。
さすがアニキだ。