2009年09月30日
油断禁物
ラサのホテルに着いたとき、ホテルには不似合いな金属の塊が!
「これ、なんだ?」
と思って見てみると、ナイトテーブルの下に酸素ボンベが備え付けてあった。
そもそもラサも標高は富士山くらいあるところ。
中国~チベット間をつなぐ列車(何だっけ?なんとかチベット鉄道?)でラサ入りする人も多いのですが、
列車は完全に気圧調整がしてある為、列車を下りた途端身体は標高3,600mにさらされる。
そこで一気に高山病になることも珍しくなく、下手すると命も危ないゾ
そして一番危ないのが夜、眠るとき。
寝ちゃうと代謝が落ちてしまう、そんなワケでナイトテーブルに酸素ボンベ装着なんだね。
私たちはチベット最後の地がラサだったので、既にこのくらいの標高は平気だったけど、
そう言えばポタラ宮に行ったとき、ヨレヨレになりながら階段を上っているオバちゃんがいたな。
連れの人たちが背中を押したりして無理やり上らせていたけど
あぶない。

「これ、なんだ?」
と思って見てみると、ナイトテーブルの下に酸素ボンベが備え付けてあった。
そもそもラサも標高は富士山くらいあるところ。
中国~チベット間をつなぐ列車(何だっけ?なんとかチベット鉄道?)でラサ入りする人も多いのですが、
列車は完全に気圧調整がしてある為、列車を下りた途端身体は標高3,600mにさらされる。
そこで一気に高山病になることも珍しくなく、下手すると命も危ないゾ

そして一番危ないのが夜、眠るとき。
寝ちゃうと代謝が落ちてしまう、そんなワケでナイトテーブルに酸素ボンベ装着なんだね。
私たちはチベット最後の地がラサだったので、既にこのくらいの標高は平気だったけど、
そう言えばポタラ宮に行ったとき、ヨレヨレになりながら階段を上っているオバちゃんがいたな。
連れの人たちが背中を押したりして無理やり上らせていたけど

あぶない。
Posted by のの at 19:21│Comments(0)
│ノビポうっかりチベットへ行くの巻