2009年08月21日
世界一の色男
ドゥルマ峠を越えられないとドクターストップがかかった私ですが、
実は元気でした。
肉体の健康度で言ったら酸素量は60%そこそこ。
立派な死人レベルですが、カイラス山の領域内に入ってからは肉体レベルとは別のエネルギーが
クワーッ

っと湧き上がって来るのを感じていました。
でも、肉体的には不健康そのもの。
仕方ない・・・と思っていた私にポーターさんのリーダー〝カイラさん〟が声をかけてくれた。
「峠が越えられない程の病人には見えない。」
そう言って、峠を越えたいのならドクターに話をしてくれるとの事。
キタ~!!
そして、カイラさんはドクターとK先生に話をしてくれた。
ドクターもお医者さんとしてとても良い先生だった。(来年のカイラス巡礼にも来てくれればきっと来年の人達をを色々と助けてくれると思うので、うっかりまた来てくれればイイのにと思います。)
だからこそ、峠越えはさせられないとカイラさんとは言い合いに近い勢いで話し合っていた。
私はただ見守るのみ。
そして、最終決定はK先生へ。
「いいんじゃないの?」
あっさり決まった。
さぁ、峠越えだ!!
私は馬方のオジサンをすばやく探して出発進行
それにしても、あの噂は本当だった。
カイラス巡礼に行くとカイラさんの虜になってしまうと。
マジです。
私の中で数年来動かなかった世界一の色男の座をカイラさんはサラッと持っていきました。
もちろん、峠越えの交渉をしてくれただけではなくて、旅の間中カイラさんの事を見るとはなしに見ていると、
本当にステキな人なので、みんなファンになっちゃうんだよね。

実は元気でした。
肉体の健康度で言ったら酸素量は60%そこそこ。
立派な死人レベルですが、カイラス山の領域内に入ってからは肉体レベルとは別のエネルギーが
クワーッ



でも、肉体的には不健康そのもの。
仕方ない・・・と思っていた私にポーターさんのリーダー〝カイラさん〟が声をかけてくれた。
「峠が越えられない程の病人には見えない。」
そう言って、峠を越えたいのならドクターに話をしてくれるとの事。
キタ~!!
そして、カイラさんはドクターとK先生に話をしてくれた。
ドクターもお医者さんとしてとても良い先生だった。(来年のカイラス巡礼にも来てくれればきっと来年の人達をを色々と助けてくれると思うので、うっかりまた来てくれればイイのにと思います。)
だからこそ、峠越えはさせられないとカイラさんとは言い合いに近い勢いで話し合っていた。
私はただ見守るのみ。
そして、最終決定はK先生へ。
「いいんじゃないの?」
あっさり決まった。
さぁ、峠越えだ!!
私は馬方のオジサンをすばやく探して出発進行

それにしても、あの噂は本当だった。
カイラス巡礼に行くとカイラさんの虜になってしまうと。
マジです。
私の中で数年来動かなかった世界一の色男の座をカイラさんはサラッと持っていきました。
もちろん、峠越えの交渉をしてくれただけではなくて、旅の間中カイラさんの事を見るとはなしに見ていると、
本当にステキな人なので、みんなファンになっちゃうんだよね。
ただ今、私の中の世界一の色男ランキングNO.1のカイラさんです。
私はマトリックスのモーフィアスにちょっと似てると思ってましたが、誰もそんな事言わなかったな~

2009年08月21日
ゴミの分別
チャリで南幹線を激走していたら、とってもノドが乾いた。
自分で思っている以上にノドが乾いたらしく、
気がついたらセ〇ンイ〇ブンに向かってハンドルを切っていた。
グイッ!
っと飲むヨーグルトを飲み干し、
さ、ゴミを捨てて出発っ!!
と思ったら。。。
ゴミ箱の種類がたくさんあるっ
コレ、どれ?
私が飲んだ飲むヨーグルトはどこに分類されるの??
う~ん、どれだっ??
考え込む私に通りすがりのおじ様が声をかけてくれた。
「どうした?」
『ゴミの分別が複雑すぎで捨てられないんです。』
「ソレはここでいいら。」
見るとおじ様は満面の笑みでゴミ箱のひとつを指差している。
確か、箸とかなんとか書いてあった。
『そうします。』
他に無さそうだったのでポイッっとゴミを捨てて
『たくさんある割りに分かりにくいですよね~。』
と私も満面の笑みで返してみた。
すると、おじ様は更に満面の笑みでうんうんといった風情で立っていた。
再度チャリで激走しつつ思った。
“いいもん見たな~”と。
自分で思っている以上にノドが乾いたらしく、
気がついたらセ〇ンイ〇ブンに向かってハンドルを切っていた。
グイッ!
っと飲むヨーグルトを飲み干し、
さ、ゴミを捨てて出発っ!!
と思ったら。。。
ゴミ箱の種類がたくさんあるっ

コレ、どれ?
私が飲んだ飲むヨーグルトはどこに分類されるの??
う~ん、どれだっ??
考え込む私に通りすがりのおじ様が声をかけてくれた。
「どうした?」
『ゴミの分別が複雑すぎで捨てられないんです。』
「ソレはここでいいら。」
見るとおじ様は満面の笑みでゴミ箱のひとつを指差している。
確か、箸とかなんとか書いてあった。
『そうします。』
他に無さそうだったのでポイッっとゴミを捨てて
『たくさんある割りに分かりにくいですよね~。』
と私も満面の笑みで返してみた。
すると、おじ様は更に満面の笑みでうんうんといった風情で立っていた。
再度チャリで激走しつつ思った。
“いいもん見たな~”と。