2009年04月17日
さすがのブアンネ。

patrizio buanne(パトリツィオ・ブアンネ)
おそらく日本人がイメージするイタリア男そのもののシンガーです。
当たり前だけど、恋の歌が本当によく似合う。
そして、度肝を抜くほど歌が上手い。
何年か前に来日し、「題名のない音楽界」に出演して以来、私と友達のみゆきちゃんは“ヤツ”が大好き。
競演していたジローラモとお互い一歩も譲らず
『オレが、オレが、オレが、オレが!』と、前へ前へ出ていく様が忘れられない。
あのブレのない濃さはクセになる。
私もみゆきちゃんもスグに“ヤツ”のCDを入手して、何度“ヤツ”について語り合ったか・・・。
昨日、久しぶりにみゆきちゃんと語り合った。
新しいCDが出ないので私たちはブアンネ不足なのだ。
そこでみゆきちゃんに言われた。
CDに付いてたDVDをなぜ見ないのかと。
そう、私はブアンネ大好きな割りにDVDを見るのが面倒で手付かずだった。
「絶対に面白い(?)し、歌ってるから早く見るように!!」
なんか大昔のアイドルみたいな恥しいカンジのイメージDVDだったらどうしよう。
その可能性かなり大だよ、だって、彼はブアンネなんだもの。
そう思って見ていなかったけど、歌ってるなら見たい

そして、見ましたよ、さっき。
・・・・やっぱり“ヤツ”はスゴイッ!!
ブアンネはDVDでこんな話をしてくれました。
『ローマ文化〝甘い生活〟を世界に復活させる事が使命だと思っている。』
そうなのブアンネ?ローマ文化って〝甘い生活〟だったの?
『ボクはイタリア音楽の大使と呼ばれている。』
そんなニックネームすごく好きそう。
『ロマンティックシンガーになるために生まれてきた。』
許すよ、君が言うならそうなんだと思うよ。
『ジーンズとスニーカーで歌うのは僕のスタイルじゃない。』
そういうの、フツーに好きです私。
いやぁ、見直したよ、見直したよ、ブアンネ

本当に面白かったよ。
歌声だけでないブアンネに出会えて本当によかった。
やっぱりコンサート行ってみたいな~

みゆきちゃん情報ではイギリスを拠点として活躍しているという噂。
パトリツィオ・ブアンネ。
今日もどこかで世界中の仔猫ちゃんたちの為に恋を歌っていることでしょう(笑)
Posted by のの at 15:34│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
ローマ文化は甘すぎて、帝国が滅んでしまったと
いうのに・・・。
良い面・見たい所だけしか興味が無いのは
イタリア人だぁ。
イタリア人にもっと詳しく聞いてみようっと。
いうのに・・・。
良い面・見たい所だけしか興味が無いのは
イタリア人だぁ。
イタリア人にもっと詳しく聞いてみようっと。
Posted by よしこ at 2009年04月17日 18:43
よしこ さま
イタリア人にブアンネのこと聞いたら是非わたしにも教えてください。
本当にイタリア音楽の大使と呼ばれているのかを特に聞いておいてください。
よかったらCD貸すから一度彼の歌を聴いてみて、ついでにDVDを見て動くブアンネもご覧下さい。
本当にクセになるから(笑)
イタリア人にブアンネのこと聞いたら是非わたしにも教えてください。
本当にイタリア音楽の大使と呼ばれているのかを特に聞いておいてください。
よかったらCD貸すから一度彼の歌を聴いてみて、ついでにDVDを見て動くブアンネもご覧下さい。
本当にクセになるから(笑)
Posted by のの at 2009年04月17日 18:54