2009年05月02日
有難いぞ、クリシュナ!!
「バガヴァッド・ギーター」(以外でも色々と)お馴染みのクリシュナ。
お馴染みと言うか主役を導き続けるクリシュナ。
彼がいなかったら物語が成り立たない。
「バガヴァッド・ギーター」を知るたびクリシュナの有難さを思い知る。
有難いぞ、クリシュナ!!
クリシュナはよく手に鞭を持った姿で表現される。
ヨーガにおける人間存在を表すときに、よく五頭立ての馬車で表現されるが、その馬車の御者がクリシュナ。
(ちなみに、馬車に乗ってる真我はアルジュナ)
この馬車もその意味するところは色々。
ヨーガにはヨーガの解釈が、聖典には聖典の解釈がある。
実際のところ、馬の数も究極どうでもイイらしいよ
思い返せば、私の人生の転機はいつも思いも寄らないところからやってきた。
全く興味のなかったヨーガを始めたのも続けてるのも、
ヨーガを始めて尚、全く行く気が無かったインドに行ったのも、ヒマラヤに行こうとしてるのも。
私が一人で成し得た事なんて本当に無い。
人との出会いにしたってそうだ。
まるで私が行動した結果に人と繋がって行く様に思っていたけど、
私が自分で計画して計画通りに出会った人なんて一人もいない。
みんな最初は知らない人、たまたまの運や縁で出会うことができた人達。
そもそも、生まれてきたのも自分一人のの力じゃないしね。
つまり、人生の流れを導いているのは自分の力ではなくてクリシュナ(と、言うか神様的なもの)。
その導きの為に鞭を持っている。
(馬車の操縦の為だよ。私たちをぶつ為じゃないよ。)
そう言うと、頑張ってる人はちょっとツライかも知れない。
自分が頑張ってきたことを否定された気がするかもしれない。
しかし、人が出来る事はやっぱりたかが知れてるもの。
でも、神様がわざわざ(馬車に)鞭をふるって正しいほうへ導こうとしてる貴い存在でもある。
答えはいつも一つではない。
よく思います。
全てが表裏一体。正反対のものが1セット。
そして、その考えを理解するのに必要なのは・・・・『素直さ』
アルジュナ、やっぱりスゴイよ
お馴染みと言うか主役を導き続けるクリシュナ。
彼がいなかったら物語が成り立たない。
「バガヴァッド・ギーター」を知るたびクリシュナの有難さを思い知る。
有難いぞ、クリシュナ!!
クリシュナはよく手に鞭を持った姿で表現される。
ヨーガにおける人間存在を表すときに、よく五頭立ての馬車で表現されるが、その馬車の御者がクリシュナ。
(ちなみに、馬車に乗ってる真我はアルジュナ)
この馬車もその意味するところは色々。
ヨーガにはヨーガの解釈が、聖典には聖典の解釈がある。
実際のところ、馬の数も究極どうでもイイらしいよ

思い返せば、私の人生の転機はいつも思いも寄らないところからやってきた。
全く興味のなかったヨーガを始めたのも続けてるのも、
ヨーガを始めて尚、全く行く気が無かったインドに行ったのも、ヒマラヤに行こうとしてるのも。
私が一人で成し得た事なんて本当に無い。
人との出会いにしたってそうだ。
まるで私が行動した結果に人と繋がって行く様に思っていたけど、
私が自分で計画して計画通りに出会った人なんて一人もいない。
みんな最初は知らない人、たまたまの運や縁で出会うことができた人達。
そもそも、生まれてきたのも自分一人のの力じゃないしね。
つまり、人生の流れを導いているのは自分の力ではなくてクリシュナ(と、言うか神様的なもの)。
その導きの為に鞭を持っている。
(馬車の操縦の為だよ。私たちをぶつ為じゃないよ。)
そう言うと、頑張ってる人はちょっとツライかも知れない。
自分が頑張ってきたことを否定された気がするかもしれない。
しかし、人が出来る事はやっぱりたかが知れてるもの。
でも、神様がわざわざ(馬車に)鞭をふるって正しいほうへ導こうとしてる貴い存在でもある。
答えはいつも一つではない。
よく思います。
全てが表裏一体。正反対のものが1セット。
そして、その考えを理解するのに必要なのは・・・・『素直さ』
アルジュナ、やっぱりスゴイよ

Posted by のの at 00:27│Comments(0)